「仮想通貨議員」、台湾を技術大国に!


台湾の議員Jason Hsu氏は、同国をブロックチェーン技術と仮想通貨のハブにするべく邁進している。同氏はイーサリアムの創始者Vitalik Buterin氏から「仮想通貨議員」と呼ばれている。2016年に議員となって以来、Hsu氏は台湾が自動運転車両・サイバーセキュリティ・デジタル経済等で主導権を握ることを念頭に活動してきた。同氏は今、仮想通貨とブロックチェーンを前面に押し出してきてブロックチェーン産業を支援する団体の組織を援助している。同氏の取り組みは徐々に衆目の知るところとなってきている。法整備に関する法案は昨年待つに議会を可決し、同氏は台湾のファイナンス技術にとって新たな時代の到来だ、と述べた。
最近のインタビューでは、台湾国内で取引をする際の法整備についてのガイドラインを練っていると述べており、情報の透明性・リスクマネージメント・堅牢な管理体制に焦点を当てているとのことだ。同氏の構想のひとつに、台湾が「経済特別区」を設置し、200のブロックチェーン企業の本部として機能させることがある。同氏は最近、カリフォルニア在住の実業家Peter Thiel氏を訪問し、マイニングの集中について意見を交換した。さらに国外において積極的に意見交換や講演を行っている。

2018年9月5日